稲の出穂、開花を確認することができました
稲の花は気温が30℃を超える
暑いときに咲きます
午前中 11時頃がピークと
言われます
花が咲いているのは
ほんの1時間ばかり
その間に おしべから出た
花粉はめしべにつき
受粉します
すると籾は閉じ
二度と開くことはありません
自然の不思議ですね
これから一週間ほどは
田んぼのあちらこちらで
稲の花が次々と咲いていくでしょう
お時間があったら
田んぼに身に来てはいかがでしょう
稲の出穂、開花を確認することができました
稲の花は気温が30℃を超える
暑いときに咲きます
午前中 11時頃がピークと
言われます
花が咲いているのは
ほんの1時間ばかり
その間に おしべから出た
花粉はめしべにつき
受粉します
すると籾は閉じ
二度と開くことはありません
自然の不思議ですね
これから一週間ほどは
田んぼのあちらこちらで
稲の花が次々と咲いていくでしょう
お時間があったら
田んぼに身に来てはいかがでしょう
今日は田んぼのお米を鳥たちから守ってくれる案山子を作りました
親子で相談しながら
作っています
パパたちも協力します
どうする
工夫をしています
いろいろな案山子が並びました
遠くからもよく見えます
個性豊かな案山子たちの写真はホームページに
「案山子フォトギャラリー2022」アップします
田んぼの様子を見に行ってみました
今 田んぼは中干(なかぼし)中です
田んぼに入ってくる水を止めています
そんな田んぼの土の様子を見てみよう
と覗いてみたら
あら
なんかかわいいスタンプみたい
近くに もうひとつ
なんか違う形もある
指の形がはっきりとついた
足跡がいっぱい‼
足跡が続いていました
肉球みたいにまあるいもの
4本指みたいなもの
3本指?みたいなもの
タヌキ?
アライグマ?
サギ?
足跡の持ち主は誰でしょうね
顔を上げると
畦にサギの姿が!
稲の緑にサギの白が
きれいですね
稲が一段と大きく
立派になってきました
田んぼの中での作業は
かがんだ時に
稲で目をつついてしまう
危険が出てきました
体験水田の作業は 今日からは 畦の草刈りです
鎌を使って草を刈ります
草の根っこは
畦の土をしっかりと抱え
畦が崩れるのを
防ぐ役目をしてくれます
だから 根っこは抜きません
稲にとっての害虫が
好きな草だけが
大きくならないように
草たちも5~10㎝
残して刈ります
みんなが帰った後に
程よく草丈が残った畦に
カルガモの家族が
来ていましたよ
田んぼの畦の草花を見つけます
まずは この8種類ゆっくり じっくり
探します
真剣です
いろいろな草花が
見つかりました
よーく見ると
田んぼの畦に
たくさんの種類の
草花が
一番右の大きいのは
イヌビエ
田んぼの中で
スタッフが
見つけました
みんなが見つけた
草花について
説明を聞きます
オオバコ(オスモウグサ)で
対戦してみました
カタバミでこすると
10円玉がきれいになるよ
教えてもらって
やってみました
どんな草花が見つかったのか
詳しい報告は 後日ホームページにアップします
あっという間に梅雨が明け、厳しい暑さが続いています
そんな中でも 稲たちは暑さに負けず元気に育っています
株もさらに逞しく扇形に開いています
田植えの時はたった一本の細い茎が
今は14~5本までになりました
スタッフの草取りの姿も
伸びた稲に隠れてしまうほど…
川の向こう側の田んぼでも
草取りの作業をしています
水面をアメンボがスイスイ
泳いでいました
畦の草の間からは
今年生まれ(?)の
小さなアマガエルが
姿を見せてくれました
稲の出穂、開花を確認することができました 稲の花は気温が30℃を超える 暑いときに咲きます 午前中 11時頃がピークと 言われます 花が咲いているのは ほんの1時間ばかり その間に おしべから出た 花粉はめしべにつき 受粉します すると籾は閉じ 二度と開く...