暑かったです

今日は体験水田2回目の草取り作業でした

朝から30℃を超え、強い日差しがじりじりと照り付けました

　カルガモの親子が

　遊びにに来ていました

　　　　　　稲もずいぶんと

　　　　　　しっかりしてきました

　　　　　　株も大きく

　　　　　　しっかりと扇形に

　　　　　　なっています

　田んぼの中の

　雑草を抜き取って

　持っているビニール袋に

　詰めていきます

　ビニール袋の底には

　水が抜けるように

　穴が開いています

　成長した稲をまたいで

　一歩ずつ進みながら

　雑草を抜いていきます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　30分～1時間ほど

　作業していただきました

　暑い中　お疲れ様でした

　

　作業が終わって、皆さんが帰られた後カルガモがまたやってきていましたよ

扇形

 田植えから３週間

稲はしっかりと成長しています

　　　　稲の成長で

　　　　田んぼの緑が

　　　　濃くなりました

　　　　稲も新しい芽が伸びて

　　　　扇形に広がってきています

　　　　畦の緑も濃くなったように

　　　　感じます

　　　　モンシロチョウも

　　　　やってきていました

案山子の土台づくり

今年も 体験水田の稲穂を守ってくれる案山子を

体験参加者の有志の方々に作っていただきます。

その準備として、見沼ファーム２１のスタッフが

土台づくりをしました。

　　　　　　　　電動工具を使って

　　　　　　　　ビス止めしました

　　　木材を抑える人

　　　工具を使う人

　　　みんなで力を合わせて

　　　作ります

　　　　　　　　立派な土台がたくさん

　　　　　　　　できました
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　最後にみんなで記念撮影

草取り1回目

 田植えから2週間

体験参加者の初めての草取り作業です

苗が植えられている

田んぼの中を

苗を踏まないように

歩くのはちょっと大変

大人も子どもも

一生懸命頑張りました

　　　　　　スタッフも体験参加者と

　　　　　　一緒に草取り作業

　雨が心配される

　天気予報でしたが

　日差しもあって

　暑いくらいになりました

　親子でおそろいの

　麦わら帽子👍

　何見つけたの？

　スタッフが優しく

　声を掛けます

腰をかがめての作業　お疲れ様でした～😄

6月12日 3年ぶりの生きもの調べ

おととし、去年とコロナ禍の影響でできなかった生きもの調べ。

今年は3年ぶりに実施しました。

　苗を踏まないように

　気を付けて

　田んぼの中の

　生きものを探します。

　お父さんも

　子どもに負けないくらい

　真剣です。

  　

　　お母さんだって

　　真剣です  

　　　　　

　 　　　　　歩くと水が濁って

　　　　　　 よく見えない

　　　　 　　見逃すまいと

　　　　　　 水の中をよーく見て

　　田植え前に孵化した

　　カブトエビが

　　大きくなっていました

　

　　

　　採取が終って

　　みんなが捕まえた

　　生きものたちの

　　説明を聞きます

　　　　　　　　　　　　　

　　生きものたちを

　　真剣に観察

　　　　　　　

　　　　　　　よく見ながら

　　　　　　　観察画を描きます

農薬を使わない田んぼだからこその自然の恵み

いろいろな生きものがたくさんいました

みんなが捕まえた生きものたちの報告のまとめは

ホームページに掲載します。

田こすり機おかめちゃん

 田植えから一週間

稲苗が成長するのと同じように雑草たちも成長してきます

苗の株間に小さいコナギの姿が...

小さいうちに取ってしまうのが

一番です

　　　

そこで田こすり機の登場

　　　見沼ファーム21では

　　　「おかめちゃん」と呼んでいます

　　　裏にはギザギザが付いていて

　　　田んぼの土をこすることで

　　　小さな雑草の芽を浮かせます

もやしのヒゲみたいなのが

浮いてきたコナギの芽

これを水で流して退治します

やり残しがないように

みんなで並んで

広い田んぼをゴシゴシ

畦の際も忘れずに

田んぼの草取りは大変だけれど

米づくりでは一番大切な作業です